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ホタルの窓

クメジマボタルを見る
NPOホタルの会理事・全国ホタル研究会会員 加藤智禧
久米島へ
久米島は沖縄本島の南西約100kmに位置する、沖縄諸島の中で二番目に大きな島です。
ここで「全国ホタル研究会」久米島大会が開かれました。
今回の目的は「クメジマボタル」を見ることです。
クメジマボタル
1993年 木村正明、大和田守氏によって白瀬川で発見された日本で3番目の水生(幼虫期)ホタルです。
クメジマボタルは、ゲンジボタルの祖先とされていますが、その形態や習性には大きな違いが見られます。クメジマボタルは胸の色彩が、桃色ではなく、橙色です。
クメジマボタル
ゲンジボタルの光り方
東日本 4秒に1回の間隔でゆっくり明滅する。(のんびり型)
西日本 2秒に1回の間隔で早く明滅する。(せっかち型)
長野・新潟県境 3秒に1回の間隔で明滅する。(中間型)
ゲンジボタルの光り方
クメジマボタルの光り方 : 2.5秒から4秒の間隔で明滅し、ばらつきがある。
一斉移動と集団産卵
雌の明け方の一斉移動と集団産卵。 集団産卵は西日本の一部地域でゲンジボタルにも見られます。
白瀬川 クメジマボタルの飛翔
現地では、白瀬川の下流、海岸に近い川辺で観察しましたが、飛び方はゲンジボタルより、おっとり、ゆるやかに見えました。飛翔時期は4月中旬から5月上旬です。
写真提供:久米島ほたる館/佐藤文保 氏


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