NPOホタルの会
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ホタルの生態とその一生

はじめに   (1)飛翔(ひしょう)   (2)産卵   (3)水中生活   (4)上陸   (5)まとめ

産卵
a) 交尾
 「ホタル」の発光は、子孫を残すための"愛のセレナーデ"です。「ゲンジボタル」は、1分間に70〜80回、「ヘイケボタル」は120回くらい光ります。
まず雄が舞い上がると、雌はごそごそと草陰からはい上がり、雄の眼につきやすい葉の上で、コールサインを送ります。それを見つけると、雄達はぐるぐると旋回をはじめます。
しかし、選ぶのは雌の方です。気に入らない相手だとお尻を下げて断固だんことして拒絶きょぜつします。見事ゴールインできる雄は全体の1割程度です。
人間社会よりも厳しいですね。
ホタルの交尾 ホタルの交尾
交尾は、短くて2〜3時間、長い場合は一晩中しっかりと抱き合って離れません。多くの受精卵をつくるためには、時間が必要なのでしょう。
交尾が終わると、雄も雌も急速に発光が弱くなり、雄はやがて死にます。雌はその後、無事に孵化できる安全な場所を選び、水際の湿ったこけの中や、草のくき や葉の裏に多くの卵を何回にも分けて産みつけます。
そして、無事につとめを果たした「雌ボタル」は、草の陰で土に頭を突っ込み、身をかくして死にます。大地に かえ っていくのです。
産卵風景
産卵風景
b) 産卵数
  ゲンジボタル: 500〜800
  ヘイケボタル: 50〜80

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